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[BOOKデータベースより]
一連の外務省公金横領事件の真の要因は何か?それは“大国”をめざす日本の外交政策そのものではないのか?報道も学者も目を閉ざしてきたこの国の外交政策と、それを担う外務省のあり方に、気鋭の研究者が初めて正面から切り込んだ問題作。
1 行革で問われなかった外務省
[日販商品データベースより]2 一九九三年の機構改革―“スーパー局”の誕生
3 国連と安保条約―国連の“二つの顔”
4 瀬島懇談会の答申と実際の改編の違い
5 「大国中心の平和」の復活と安保理常任化
6 「安保再定義」と、復活した「国連」
7 外交を報じなかった報道―一九九八年のイラク爆撃をめぐって
8 日米安保路線を積極容認した行革会議
9 不祥事発覚後の外務省改革
10 “法の二重基準”と日本外交の“論理”
11 岡崎勝男と大野勝巳―日本外交から消された国連大使
一連の外務省公金横領事件の真の要因は、日本の外交政策そのものではないのか…。報道も学者も目を閉ざしてきた日本の外交政策と、それを担う外務省のあり方に、気鋭の研究者がはじめて正面から切り込んだ問題作。