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[BOOKデータベースより]
西洋人とは違い日本人は伝統的に「血」のつく言葉を嫌っていた。「血縁」「血筋」などの言葉が登場すると、家系を語るときにも血筋が重視されるようになった。日本人が「血」という言葉を受け入れるようになった要因・背景は何か、それ以後の親子・兄弟関係にどう変化を与えたか、現代人の血筋に対する意識も含め考察する。
第1章 家を継ぐ正統な血筋
第2章 ある兄弟の絆と悲哀
第3章 親から託されるもの
第4章 親しい仲ほど縁が薄い
第5章 流血は信仰される
第6章 血は水よりも濃く―近松のアイデア
第7章 身内とは何か―元禄期の言葉から
第8章 家と血筋の狭間で