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- 革命とショパン
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パリ行きまでの懊悩
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
石井清司(ジャーナリスト)- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784636208061
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[BOOKデータベースより]
ジャーナリスト石井清司はこうとらえた。芸術か、革命か?大国に翻弄されたポーランドにあって身も心も引き裂かれた青春。
天才とその遺産
[日販商品データベースより]祖国再興の情熱とロマンのワルシャワ
早熟の天才その頭角を現す
ロマン派音楽の誕生
ピアノの詩人の誕生
民族舞踊マズルカとポロネーズ
ショパンの望み
多感な青春時代と初恋
ピアノ奏法とショパン
ウィーン・デビューとその絶頂
祖国への旅
一八二九年、才能の開花
ピアノ協奏曲へ短調―名作誕生
ピアノの出現とショパン演奏法の誕生
革命前夜
ワルシャワとの永遠の別れ
再びウィーンへ
失意のウィーン
ウィーンとの訣別
一八三一年九月八日、ワルシャワ陥落す
第二の故郷パリに到着
音楽、恋、友情、そして大国に翻弄され続けた祖国ポーランドに、身も心も引き裂かれたショパンの青春。栄光と挫折のウィーンを経て、自由と芸術の都パリを目指すまでの軌跡を描いた、まったく新しい視点による評伝。