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[BOOKデータベースより]
北野武、レヴィ=ストロース、ワイズマン、そしてゴダール。待たれていた映像批評界最大最強の新人の言葉が、ついに一冊の本として結実した。
遠くへ―侯孝賢『戯夢人生』
[日販商品データベースより]砂に還る―神代辰巳『インモラル・淫らな関係』
透過体―ジャン=リュック・ゴダール『映画史』
プリズムとしての人類学者―クロード・レヴィ=ストロース『ブラジルへの郷愁』
見えない器―リュミエールと『攻殻機動隊』
半顔の戦争―安彦良和『虹色のトロツキー』
密度の旅―北野武『HANA‐BI』
運命の小片―土本典昭『医学としての水俣病』
光の底―フレデリック・ワイズマン論
非対称を渉る―フレデリック・ワイズマン論補足
待たれていた批評家による映像論をまとめた待望の論集。北野武、ワイズマン、そしてゴダールなど、著者のずば抜けた感性が捉えた刺激的な分析を通して、観客としての我々の死角を鋭く衝く、斬新な思考が展開。