この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- オリエント世界はなぜ崩壊したか
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年06月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人はイランに対してどのようなイメージをもっているだろうか。革命、戦争、日本に大挙してやってきた労働者…。しかし、それはイランの「非日常」的な一面に過ぎない。古代に広大な帝国を築き、正倉院へガラス器をもたらしたペルシアは、アラブのイスラーム勢力や欧米諸国の侵入・干渉を受けながらも、独自の文化を守り抜いた。不安定な世界情勢のなか、現在も模索を続ける人々の真実の姿を伝える。
序章 イラン人の日常生活と文化
[日販商品データベースより]第1章 ペルシア帝国の栄光とイラン文化の形成
第2章 イラン文明のイスラームとの融合
第3章 西欧帝国主義との出会いと宗教社会
第4章 民族運動の台頭と挫折
第5章 イラン‐アメリカ相互不信の背景
第6章 イランの伝統文化の探求
第7章 模索するイランのイスラーム
終章 イランはどこへ向かうのか?―イスラームからイラン・ナショナリズムへ
古代に広大な帝国を築いたペルシアは、アラブのイスラーム勢力や欧米諸国の侵入・干渉を受けながらも、独自の文化を守り抜いた。不安定な世界情勢の中、現在も模索を続けるイランの人々の真実の姿を伝える。