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- 戦後野球マンガ史
-
手塚治虫のいない風景
平凡社新書 154
平凡社
米沢嘉博
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582851540


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[BOOKデータベースより]
戦後すぐから現在まで、少年たちを魅了し続けてきた野球マンガ。井上一雄の「バット君」を出発点として、「背番号0」「ちかいの魔球」等。そして梶原・川崎コンビの「巨人の星」は日本中を熱狂させた。さらに「アストロ球団」、水島新司の作品群、「キャプテン」「タッチ」と多くの傑作を生み、今も読み継がれている。手塚治虫が手掛けなかった世界を、少女誌、青年誌まで目配りして書き上げた、日本初の野球マンガ史。
第1章 戦後と野球と民主主義
[日販商品データベースより]第2章 野球マンガの本格的スタート
第3章 少年野球狂時代
第4章 梶原一騎のスポ根ブーム
第5章 七〇年代の名作群
第6章 ギャグとアンチヒーローへの転換
第7章 「タッチ」とスポーツマンガの多様化
終章 野球マンガは、永遠に不滅です!
戦後すぐから現在まで、少年たちを魅了し続けてきた数々の野球マンガ。「バット君」「巨人の星」「ドカベン」「キャプテン」「タッチ」など、日本人が愛した名作がここに甦る。図版多数、年表を付した完全版。