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[BOOKデータベースより]
第1章 はじめに(言葉は共有体験;「こころ(心)」と「からだ(身体)」の意昧は ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「君が代」を読み解く(「君が代」を教えることができるか?;「いし(石)」の意味を忘れた日本人 ほか)
第3章 「かばね(姓)」を読み解く(曖昧にされてきた「くに」という言葉;「みやこ(都)」は「くに」を「あがた(県)」と「こおり(郡)」に分かつ ほか)
第4章 身体言語が出発点(「いへ(家)」と個人の関係を示す身体言葉;「あたま(頭)」は「あつむ(集む)」から ほか)
第5章 大和言葉で歴史をさかのぼる(外来語(漢語)を取り入れるための文体こそ日本文の構造;火の獲得と森からの脱出 ほか)
第6章 仏教による大和言葉の変化(瓦葺として登場する「てら(寺)」;法と罰とを持ち込んだ仏教 ほか)
第7章 おわりに(言葉でさぐれる歴史の転換点「移動から定住」;関わりを示す大和言葉 ほか)
漢字の伝来によって、その姿を覆い隠されてしまった大和言葉の姿を、古代人の社会・生活様式を通じて明らかにする。さらに「君が代」の本来の意味を大和言葉から検討することで、大和言葉の全体像に迫る。