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- 一休虚月行
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長編伝奇時代小説
カッパ・ノベルス
光文社
朝松健
- 価格
- 1,026円(本体933円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334074869
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[BOOKデータベースより]
解き放たれた魔燈が暗黒き炎を点すとき、海を渡ってきた魔“悪巣”があらわれた―四代将軍・足利義持の懸命の願いを受けた放浪の僧・一休宗純は、五代将軍・義量を“悪巣”の呪詛より救うため、彼に伴い鯖街道を若狭小浜へ向かう。道中に待つは敵の放った最強の忍びたち、そして“悪巣”の妖術による奇怪な罠。一方、“黒衣の宰相”三宝院満済も邪悪な秘術を使い陰謀を…。期待の気鋭が中世・室町を舞台にまったく新たな孤高のヒーロー「一休」を生んだ。ロマン溢れる書下ろし長編伝奇時代小説。
[日販商品データベースより]類を見ぬ法力と帝の血故に、独り室町幕府と戦う一休宗純に、将軍暗殺阻止の依頼が…。放浪僧・一休は、将軍・義量を呪詛より救えるか。中世・室町を舞台に孤高のヒーローを描いた、時代伝奇の傑作長編。