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[BOOKデータベースより]
二〇〇一年に創立九〇周年を迎えた小樽商大が送る、高商時代の多彩な人物群像の数々のエピソードを興味深く綴った小樽高商小史。
第1編 小樽高商の校長群像(実業教育の理念と実践―初代・渡辺龍聖;高商「ルネサンス」の時代―第二代・伴房次郎;戦時下の高商教育―第三代・苫米地英俊)
第2編 「高商アカデミズム」の人々(ヨーロッパとの出会い―大西猪之介と『囚はれたる経済学』;自由主義経済学者の苦悩―手塚寿郎の数理経済学;「人口学」の創造―南亮三郎の人口研究;緑丘の外国人教師)
第3編 小樽高商に学ぶ(草創期の学生たち―「緑丘スピリット」の醸成;文学への旅立ち―多喜二と整;大正デモクラシー下の学生たち―軍教事件前後;戦時下と戦後の学生たち―繰上げ卒業・学徒出陣・民主化)