- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 萬葉集栞抄 第5
-
研究叢書 278
和泉書院
森重敏
- 価格
- 13,750円(本体12,500円+税)
- 発行年月
- 2002年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757601413
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
萬葉集に歴史を読む
-
森浩一
価格:1,045円(本体950円+税)
【2011年02月発売】
-
万葉集 新装版
-
森淳司
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年03月発売】
-
聖子
-
森まゆみ
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年11月発売】
-
作家の収支
-
森博嗣
価格:836円(本体760円+税)
【2015年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
奥山の菅の葉凌ぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそね
この川の絶ゆることなく この山のいや高貴 水激つ瀧の宮所は見れど飽かぬかも
媽子らが夜昼といはず行く路を吾れは孤しき宮道にぞする
日本の青香具山 畝火の清水山 耳高しの青菅山
吾が聞きし耳によく似て葦のうれの足ひく吾が背勤めたぶべし
よろしなへ吾が背の君の負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ
吾が背子が古家の里の明日香には千鳥鳴くなり入来待ちかねて
佐保過ぎて寧楽の手向に置く幣は妹を目離れず相ひ見しめとぞ
馬驀ぎ鞭ちてな行きそ日並べて見ても我が行く志賀にあらなくに 〔ほか〕