この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 武器としての「中国思想」
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
- 転換期における中国儒教運動
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2005年02月発売】
- マンガ『論語』完全入門
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2004年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2005年02月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2004年06月発売】
[BOOKデータベースより]
維新後、一貫した「私立」の立場から「法」と関わった福沢諭吉。その法思想を正面に据え、多角的な問題意識の下に論じた初の論考集。多角的に論じるその歴史的意義。
福沢諭吉の西洋法認識
[日販商品データベースより]明治十四年の政変と福沢諭吉
福沢諭吉の地方自治論―法思想家としての一側面
福沢諭吉と「近代的代言人」児玉淳一郎
福沢諭吉と裁判―明治十五年・売薬営業毀損事件
馬場辰猪の商法講義―在野の法学啓蒙
福沢諭吉とジョン・ヘンリー・ウィグモア―法律専門教育をめぐる二つのヴィジョン
神戸同時履行論再考―神戸寅次郎の解釈理論とその現代への蘇生
原田敬吾とバビロン法研究
福澤諭吉の思想は、政治思想を中心に論じられることが多かったが、本書は法思想に着目した画期的論集。一貫して「私立」の立場から「法」と関わった福澤の法思想を正面に据え、多角的な問題意識の下に論じる。