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[BOOKデータベースより]
本書は、平面交差の適切な計画設計手法の確立や安全対策をまとめたものである。昭和59年版の改訂版。
1 計画設計の基本概念(概説;計画設計の原則;交通事故と安全対策)
[日販商品データベースより]2 計画設計の進め方(計画と設計の手順;各ステップの概要;実際の設計の流れ)
3 計画設計の具体的手法(基礎データの収集整理および現地踏査;設計交通量の設定方法;平面交差点の交通容量;交通制御;交差点遅れと信号制御;平面交差の幾何構造)
平面交差は道路交通におけるボトルネックであり、平面交差をいかに安全に効率的に計画設計し、運用していくかは道路網全体の安全性と効率性を大きく左右する。本書は実地への適用に重点を置き主に総論を記述。