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[BOOKデータベースより]
理論の全体は二つの章に分かれる。第1章は有限長時系列のスペクトル解析理論であり、これはBurgの最大エントロピー法に基づいている。第2章は時系列の最適あてはめの理論である。時系列は基底変動とゆらぎの和によって表され、基底変動は一般化三角多項式によって表現される。
1 スペクトル解析の理論(時系列のスペクトル解析法の問題;時系列データ ほか)
2 時系列の最適あてはめ(時系列の一般化三角多項式展開;一般化三角多項式のパワースペクトル ほか)
Appendix1 複素時系列のスペクトル解析理論(時系列データ、パワースペクトル、自己相関関数 ほか)
Appendix2 一般化三角多項式(一般化三角多項式のパワースペクトル)
Appendix3 MEMCALCによる計算例