- 腕白小僧がいた
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- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094114256
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[BOOKデータベースより]
土門拳は昭和20年代後半から30年代初頭にかけて、精力的にこどもを撮影した。みんな貧しく、でも生き生きと眼を輝かせて遊ぶこどもが町に溢れていた時代。土門はとりわけ東京の下町のこどもを愛し、彼らの中に溶け込んで、その仕草や表情を見事にとらえたスナップを数多く残した。それらを収めた「東京のこどもたち」、戦前の代表作を含む「日本各地のこどもたち」、昭和35年の発表当時、大きな話題となった名作「筑豊のこどもたち」の3部で構成する土門拳写文集第4弾。
下町のこどもたち
[日販商品データベースより]路地ですべてを学んだ(群ようこ)
日本のこどもたち
こどもの心で撮った父の写真(池田真魚)
筑豊のこどもたち
時代を超えたメッセージ(柳田邦男)
あの頃、路地裏にはいつもこどもがあふれていた
土門拳は昭和20年代後半から30年代初頭にかけて、精力的にこどもを撮影した。みな貧しいけれど、生き生きと目を輝かせて遊ぶこどもが町に溢れていた時代。土門はとりわけ東京の下町のこどもを愛し、彼らの中に溶け込んで、その仕草や表情をみごとに捉えたスナップを数多く残した。 それらを収めた「東京のこどもたち」、戦前の代表作を含む「日本各地のこどもたち」、昭和35年の発表当時、大きな話題となった名作「筑豊のこどもたち」の3部構成による土門拳の写文集第4弾。