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[BOOKデータベースより]
無条件降伏とは勝者による敗者の完全征服であり、天皇制保全のため日本人はいかなる屈辱にも耐えた。著者渾身の「外交官とその時代」シリーズ堂々の完結編!「戦後日本」は誰がどのようにつくったのか。
敗者日本の扱い―無条件降伏とは勝者による敗者の完全征服であった
[日販商品データベースより]東久迩宮内閣とマッカーサー―天皇制保全のため日本人はいかなる屈辱にも耐えた
自由とデモクラシーの復活―幣原は日本人の手による再建と改革に情熱を傾けた
勝者の心理と論理―占領政策は日本徹底改革論と対ソ戦略論に分かれた
幣原の苦悩―一月二十四日、幣原はマッカーサーと何を話したのか
吉田茂の登場―主義、思想とは無縁の外交官が首相になるまで
第一次吉田内閣―食糧問題と農地改革に尽力し新憲法を公布するまで
東京裁判(「極東国際軍事裁判の判決は史上最悪の偽善です」(ウイロビー);判決の歴史観に対して正面から反論した二人の識見)
占領軍の絶対権力―追放と言論統制が日本人の精神構造に深い傷を遺す
潮の変り目―敗戦直後「赤旗の海」だった日本が復興の道を歩むまで〔ほか〕
無条件降伏、マッカーサーの登場、占領政策、東京裁判、新憲法…。「戦後日本」は誰がどのようにつくったのか。卓越した歴史認識を持つ著者が「戦後」を分析した第一級の歴史論。「外交官とその時代」シリーズ完結編。