- 情報社会とデジタルコミュニティ
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東京電機大学出版局
大澤幸生 山田誠二(情報工学) 北村泰彦- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2002年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784501534905
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東京電機大学出版局
大澤幸生 山田誠二(情報工学) 北村泰彦
[BOOKデータベースより]
わが国における知識処理の第一線の研究者により、インターネット時代に有望な知的情報処理技術の応用領域について述べた本。一般のビジネスマンや文系の大学生などのインターネット初学者にもできるだけ直観的に理解できるように、具体的な方法と豊富な応用例を基にして、わかりやすく書かれている。
第1章 予兆発見とそのマネジメント(予兆・チャンスの発見と利用;予兆発見・チャンス発見とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 インターネットとデジタルミュージアム(ミュージアムとインターネット;インターネット上のバーチャルミュージアム ほか)
第3章 ネットワークコミュニティの形成支援/語らい支援(情報社会におけるコミュニティ支援;コミュニティ支援に必要なこと ほか)
第4章 知的インターネット技術を用いた教育(インターネットと教育;ネットワークによる遠隔教育 ほか)
社会活動支援のための情報の応用技術を解説した
来るべき「情報化社会システム」がどのような社会となるのかを展望しつつ,そこで活用されるであろう知的情報技術について,その研究や応用技術の可能性についてわかりやすく解説した一冊.あくまでも主体は「人」であることを考慮して,さまざまな社会活動を支援するための情報技術の応用技術について取り上げた.