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[BOOKデータベースより]
大江小説は“歴史”をどう認識しているのか?そもそも“歴史”を認識するとはどのようなことなのか?いま最も注目される文芸評論家の傑作評論。
第1章 固有名と星座―『取り替え子チェンジリング』を中心に
[日販商品データベースより]第2章 百年のみなし子―『万延元年のフットボール』を中心に
第3章 千年の交渉者―『同時代ゲーム』を中心に
第4章 「蹶起」と「根拠地」―『懐かしい年への手紙』を中心に
大江小説は“歴史”をどう認識しているのか。そもそも“歴史”を認識するとはどのようなことなのか。いま最も注目される文芸評論家が、産まれたばかりの大江小説の読者に贈る傑作評論。