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インガルス一家の物語1
福音館文庫 Sー1
Little house in the big woods.福音館書店
ローラ・インガルス・ワイルダー 恩地三保子 ガース・ウィリアムズ- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2002年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784834018080
[BOOKデータベースより]
ウィスコンシン州の「大きな森」の丸太小屋に、ローラと、とうさん、かあさん、姉のメアリイ、妹のキャリーが住んでいます。物語は、冬がくるまえの食料作りからはじまり、ローラ五歳から六歳までの、一年間の森での生活が、好奇心いっぱいのローラの目を通して生き生きとものがたられます。小学校中級以上。
[日販商品データベースより]百年前の北米の森と草原を舞台に、少女ローラとその一家の開拓生活を描いた大河物語の一冊目。確かな生活の持つ迫力が読む者の胸に迫ってきます。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
多分に母の影響大で読み始めた本です。ドラマもよく見てた。昨年、この福音館からの5冊と、岩波からの続編を通しで読み、さらにローラの評伝や関連本を片っ端から読み漁って、また感動を新たにしました。でも出来れば、恩地さんの翻訳でぜんぶ読んでみたかったー。(岩波の方の翻訳者さんがイヤって言うわけではありません)いろいろ読んでみると、賛否はあるでしょうが、このものがたりは、ローズという娘なくしては生まれなかったことは確実だと思います。母娘の協力なくしてはここまでにはならなかった。素晴らしい共作と言っていいと思う。何度読んでも、出てくるお料理がとにかくおいしそうなのがまた魅力。
親の私はあまり読書好きの子供ではなかったので、このお話すら知らずに子供時代を過ごしてきました。
親になり知り、こういう本を子供にうちに読んでおきたかったと思った次第です。
大人になって読んでもいいですが、子供ならではの目線と気持ちで読むことはやっぱり大切かと。
お子さん一人では無理でしたら読み聞かせでもいいですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】