- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 江戸の旅を読む
-
ぺりかん社
板坂耀子
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784831510105
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
椿説弓張月 前編
-
滝沢馬琴
葛飾北斎
板坂則子
価格:1,923円(本体1,748円+税)
【1996年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
花見・参詣・公務・遊学、あるいは名所図会や地誌などの紀行文。江戸の人々は、何を見つめ、何を思い、何を書き残したのか。江戸のまなざしのゆくえ。
1 江戸の旅人たち(出発まで;荷物について;道連れ次第;旅心、定まる;歩け歩け;宿のいろいろ;関所の風景;親切すぎて)
[日販商品データベースより]2 紀行文を読み解く(『天石笛之記』が描く平田篤胤―ある国学者の資料蒐集;佐藤信淵の九州紀行;『旅の恥かき捨ての日記』と日柳燕石;金沢千秋『川めぐり日記』を読む)
花見・参詣・公務・遊学、あるいは名所図会や地誌などの紀行文。江戸の人々は、何を見つめ、何を思い、何を書き残したのか。近世の旅行を研究し続けてきた著者が、史料から江戸の旅を読み解く。