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【2013年07月発売】
[BOOKデータベースより]
世界を記憶すること、そして、記録すること。新しい言葉の群れが出現しなければならない。民俗学者として野辺を歩き、いくつもの風景とそこに暮らす人々に立ち会う。一期一会の確かな発見の日々を綴る初エッセイ集。
出会いの風景
土偶、その性の匂い
ソバと漬け物、そして東北学
文化の裂け目さぐる東北学
民俗誌を織る旅から
常民の記憶をめぐる覚え書き
言葉の現場から
民俗学という体験から
『東北学』創刊の周辺で
『東北学』創刊に寄せて〔ほか〕