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[BOOKデータベースより]
言語からみた社会の批判理論。新聞、テレビ、広告、コーラン、法律―。社会を構成するさまざまな言語の実践形態を分析する。
社会性としての言語態
[日販商品データベースより]1 言語態分析の可能性(新聞のディスクール分析へ―新聞小説『門』を媒介にして;ソビエトの政治言説―ソビエト・ロシアにおける「大祖国戦争」期の公的言説の詩学;テレビドラマと記号支配―『古畑任三郎』シリーズをめぐって)
2 社会的言語態の諸相(「情報バラエティー」のダイクシスとアドレス―制作者と視聴者が交錯する言説場の検証;「性(差)」の言語態―言葉の個人史から読み取る“ジェンダー”“セクシュアリティ”;イスラムの発話 ほか)
3 方法の問題(文化研究としての言語態分析―エドワード朝イギリスにおける都市と田園;言語と法の問題―言語学の応用;メディア分析とディスクール理論―フーコー「言語‐モノ」理論をめぐって ほか)
社会を構成する言説は、どのように実践されるのか。情報バラエティー番組からソビエトの政治言説まで、ことばが制度やイデオロギーを生み出す過程を分析し、言語からみた社会の批判理論を提示する。