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[BOOKデータベースより]
本書では、思春期に起こる主なこころの病気・行動障害の基本的な知識とその対策、この時期に起こりがちな問題行動とその対応を中心にまとめ、たくさんの症例も紹介しています。
第1章 思春期の子どものこころをどれだけ理解していますか?(人間のこころはどのようにして育っていくのだろう?;思春期の子どものこころと体はどうなっているのだろう ほか)
[日販商品データベースより]第2章 いま、親が、子ども自身が悩んでいる、こんなこころの状態(最大の悩み「不登校」「ひきこもり」にはどう対処すればよいか(不登校(登校拒否);ひきこもり);早期に解決したい子どもの問題行動(盗む、万引をする;キレる ほか))
第3章 思春期に多いこころの病気と行動の障害―症状は?治療法は?そのとき家族の対応は?(依存症候群(薬物嗜癖);精神分裂病 ほか)
第4章 こころの病気はどのように治療を受けるのがいちばんいいか(医療機関と医師の選び方はどうする;いい治療を受けるために患者や家族が知っておきたいこと ほか)
第5章 家庭や学校の対応と社会的支援(親は思春期の子どもにどう接するべきか;精神科を受診する目安は?精神科へ連れていくにはどうしたらいい? ほか)
子どものこころがわからない大人。大人の気持ちを読んでしまう子ども。不登校、いじめ、キレル、ひきこもりなど、心のトラブルに悩みやすい思春期に焦点を合わせ、多くの実例・症例を紹介。