- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 中東の農業社会と国家
-
イラン近現代史の中の村
神奈川大学経済貿易研究所研究叢書 17
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784275019103
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 女たちのベラルーシ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年12月発売】
- アジア社会と水
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2018年03月発売】
- 国家破産ベネズエラ突撃取材
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年04月発売】
- タンザニア100の素顔
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2011年03月発売】
- ブラジルのアジア・中東系移民と国民性の構築
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
中東の政治経済は、砂漠とオアシスの風土によって育まれ、西欧に近接する地政学上の位置によって影響を受けた。本書は、中東近現代史のダイナミズムを、オアシス農村の場から描いたものである。
第1章 伝統的農業技術の体系
第2章 オアシス村落の農業制度
第3章 地主制と村落
第4章 耕地割替制と農業社会
第5章 19世紀のイラン社会
第6章 19世紀イランの貿易と商業的農業の展開
第7章 戦間期における資本蓄積と地主制
第8章 経済開発期における農政と農村
終章 イラン近現代史の中の村