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[BOOKデータベースより]
多様なジャンルを交差する8編の対話は、ポスト・バブル、ポスト・オウム以後の思想と文化の混乱を読み解き、教育を覆うニヒリズムを内破する言葉を創出して、学びの身体を蘇生する。
1 喪失する身体(教育における死と身体―唯脳化社会から生身のからだをとり返す(養老孟司);分裂する魂と肉体―「透明な存在」を生きる子どもたちへ(藤原新也);魂の危機を越えて―祈りの復権へ(中沢新一))
[日販商品データベースより]2 表現する身体(ことばはからだぐるみで―できあいの物語を拒絶する(谷川俊太郎);創造という経験―「自己表現」の呪縛を越える(三善晃;松岡心平);装置としての学校―建築を変えたら、何が起こる?(芦原太郎;鮎川透))
3 交差する身体(若者たちの二十一世紀―「生産と競争」から「再生産と循環」の社会へ(趙恵貞);国民国家と教育―近代史を脱構築する(栗原彬))
多様なジャンルを交差する8編の対話は、ポスト・バブル、オウム以後の思想と文化の混乱を読み解き、教育を覆うニヒリズムを内破する言葉を創出する。子どもの魂の危機的状況を読み解くための対話集。