この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 柔らかい個人主義の誕生
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年12月発売】
- 構造と自然
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2022年12月発売】
- 日本中枢の狂謀
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年05月発売】
- 断罪 政権の強権支配と霞が関の堕落を撃つ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年05月発売】
- 官僚と国家
-
価格:902円(本体820円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
研究者の世界はいまや、Publish or perish.ではなく、Publish and perish.という言葉で表現されるような、危機的状況に陥りつつある。そこでは、科学者は業績を上げることにこだわるばかりに、様々な事件を引き起こしている。本書では、「研究発表を中心とした科学者の不正行為」という視点から、科学活動を目に見える実態として提示し、「科学者はなぜ不正を犯すのか」、「その予防法はあるか」、「研究倫理はどうすれば確立されるか」を詳細に検討する。
米国研究公正局への訪問
[日販商品データベースより]アメリカで告発された日本人の事例
アメリカにおける科学者の不正行為
不正行為へのアプローチ
日本での不正行為事例
海外の主要事例と各国の対応
レフェリーシステムと不正行為
オーサーシップと発表倫理
学術論文の撤回とデータベース
科学発表倫理の情報センター
日本の対応と今後
「研究発表を中心とした科学者の不正行為」という視点で、科学活動を目に見える実態として提示。「科学者はなぜ不正を犯すのか」、「その予防法はあるか」、「研究倫理はどうすれば確立されるか」を詳細に検討する。