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- ねずみくんのしりとり
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591071946
[BOOKデータベースより]
「ねずみくんのしりとり」「りすさんのはね」「ね、ねね…」ねずみくんとおともだちのたのしいしりとりがはじまります。さあ、どんなどうぶつたちがでてくるかな。
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人気のねずみくんシリーズ、第16作目のテーマは「しりとり」。題名からしりとりがすでにはじまっていること、子どもたちは気づくかな?「ねずみくんのしりとり」り・・・「りすさんのつみき」「き・き」「きりんさんのマフラー」「らー、ら」「ライオンさんのカメラ」「ら・・・、ら」「らくださんのぼうし」「し・し」・・・動物たちがつぎつぎに「マフラー」や「カメラ」の持ち物を披露します。どうやら「○○の物(だれかのなにか)」のしりとりみたい。桃色で囲われた白い画面のなかに、すまして立つみんなの表情がかわいいです!左ページのねずみくんが、右ページの動物をまねするようなしぐさをしているのもポイントですよ。最後はやっぱり、そう。ねみちゃん。「ねみちゃんのリボン」と言ってしまったねずみくんに「ん じゃないわ。わたしは・・・」さぁ、背中にかくしていたねみちゃんの物、なーんだ?語彙がふえる4・5歳くらいの子といっしょに読んで、しりとりを楽しんでくださいね。もちろんもっと小さいお子さんも、一枚一枚やさしいタッチの絵、絵のなかの物語を楽しめるのでおすすめですよ。最終ページのしりとりは、冒頭へつながって、ぐるりっとひとめぐり。なかえよしをさん、上野紀子さんの遊び心を堪能できる、愛らしい一冊です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
娘がしりとりにハマっていた時期に読んだ絵本の中の一冊です。ねずみくんシリーズのしりとりはちょっと凝ったしりとりで「〇〇くんの〇〇」というように続いていきます。最後にはまた最初につながるというしかけもおもしろいですね。
しりとりをやりつくして今はちょっと遠ざかっている7歳の娘ですが、語彙力を増やすという意味でもしりとりはとても良い遊びですよね。今もこの絵本を読み返すと、大声で音読しながら楽しんでいます♪(ouchijikanさん 40代・東京都 女の子12歳、女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】