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[BOOKデータベースより]
「事実認定問題」をめぐって改正少年法に大きな影響を与えた「山形マット死事件」。なぜ、誰もが納得できるような「真実」へと到達できなかったのか。社会構築主義を駆使して、当事者たち(警察、マスコミ、裁判所、容疑少年、被害者遺族など)が、この事件にどのようにかかわっていったのかを多角的に検証しつつ、少年犯罪のとらえ方について新たな視角を提案する。
第1章 社会的事実とは何か―構築されるものとしての事実
第2章 「ナレーター」としての新聞報道―客観報道はどのように成立しているのか
第3章 「犯罪事実」の制作―供述調書のテクスト分析
第4章 「当事者」の社会的構築―「当事者」カテゴリーの変動とそのリアリティ
第5章 少年犯罪と社会構築主義―少年犯罪の何が問題か