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- 癒しとしての死の哲学 新版
-
王国社
小浜逸郎
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784900456976

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[BOOKデータベースより]
自らの生が有限であるという認識をいかに徹底的に深めるか、そのためには「死」に対しどのような哲学的捉え方をすればよいか。『「弱者」とはだれか』『なぜ人を殺してはいけないのか』等のベストセラーを放った著者の記念碑的書下ろし問題作。
序章 死はなぜ話題となるのか
第1章 死と生をどう分けるか―脳死と臓器移植をめぐって
第2章 死をどう受け入れるか―癌告知の方法をめぐって
間章 安楽死するための哲学
第3章 死はいかに哲学されてきたか
第4章 死をどう哲学するか