[日販商品データベースより]
チンチン電車は、今でも全国21の路線を走っている。どうやって曲がるのか、雪の日の走り方、運転手さんはいつ交替するのかなど、人々の暮らしの中で活躍するチンチン電車を、長崎の町を舞台に描いた科学絵本。
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子どもも読むとは思いますが、大人に余韻を残す絵本です。修学旅行生の洋服などに時代が現れています。坂の上から望む街、電車は街のシンボルなのです。座席の布のにおいまで感じ取れ、乗ったことのない人でも鈴の音が聞こえてきそうな絵、なんとなくサスペンスドラマを見た後と同じような余韻があります。(えれふぁんてせんべいさん 30代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】