- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 山の名前で読み解く日本史
-
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413040136
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 使える!予習と復習の勉強法
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年03月発売】
- できるWindows 11パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全 2023年 改訂2版
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2023年03月発売】
- 日本の城年表
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】
- 「恥をかくのが怖い」から解放される本
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年04月発売】
- 学者の正義
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
武将たちの興亡、古からの信仰心、渡来人の思い…山々に眠る歴史の封印がいま解かれる。
第1章 戦略の山々―山に刻まれた「戦」と「武将たち」の痕跡(「妻坂峠」と畠山重忠の妻;万葉仮名の成立と漢字のいたずら ほか)
[日販商品データベースより]第2章 経済の山々―金・銀・鉄の山が見た興亡の歴史(安達太郎山とタタラの関係;全国に点在する「タタラ山」は何を意味するのか ほか)
第3章 宗教の山々―修験者たちが今に残したもの(山でもないのになぜ「成田山」か;日本人の信仰心を変えた大同年間 ほか)
第4章 外交の山々―渡来系文化、アイヌ文化が示す民族の交流(山をなぜ「ヤマ」「サン」「セン」と読み分けるのか;「ヤマ」は南方経由の痕跡 ほか)
第5章 山と日本人(日本人の御来光好き;「日出ずる国」に込めた思い ほか)
山の名前にまつわる歴史や伝承をひもといてゆくと、いままでとは違った日本史の断片が見えてくる。吾妻山、安達太郎山、大菩薩峠など、さまざまな山の名前の由来やその歴史について数多く解説する。