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- テロ後
-
世界はどう変わったか
岩波新書 新赤版770
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004307709
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[BOOKデータベースより]
二〇〇一年九月一一日のアメリカ同時多発テロから、対テロ戦争、そして戦後処理へ。一連の事件は、これまでの秩序観や世界認識のあり方に強い揺さぶりをかけた。テロ後にどんな現実が姿を現し、これから世界はどこへ向かおうとしているのか。いま、私たちが思考すべきこととは何か。内外の識者たちが様々な角度から行なった思索を集める。
テロと「文明」の政治学―人間としてどう応えるか
[日販商品データベースより]これは「戦争」ではない―世界新秩序とその果実
ヤー、アフガーニスターン、ヤー、カーブル、ヤー、カンダハール…―私たちは何者の視点によって世界を見るのか
揺れるアメリカ社会―法の支配と愛国心
俯瞰する帝国―テロ事件後のアメリカ外交をめぐって
グローバル化の別の一面
“聖戦”―情念と理性
境界線の政治を越えて
文明の外的かつ内的な衝突
対テロ戦争について
衝撃の法的位相
アメリカの平和―中心と周辺
同時多発テロから、対テロ戦争、そして戦後処理へ。既存の秩序観や世界認識に揺さぶりをかけるこの事態は、いかなる思考を迫っているのか。内外の識者たちが様々な角度から行った思索を集める。