- フランス革命期の公教育論
-
岩波書店
マリー・ジャン・アントアーヌ・ニコラ・ド・カリタ・コンドルセ 阪上孝- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2002年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003370117
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[BOOKデータベースより]
公教育の確立は、革命の最大の課題の一つであった。コンドルセ、ロム、ルペルチエ、ドーヌー、ラカナル、ブーキエら革命家は、公教育は自由と平等の実現、新しい国民形成に不可欠の条件だと考えた。このとき提起され論じられた問題は、近代教育の根幹に関わるものであり、教育をより深く考えるうえでも重要な視点を提供する。
公教育の全般的組織
国民教育案
国民教育と民衆協会
共和暦の制定
フランス語教育
理工科学校の設立
国立工芸院の設立
師範学校の設立
中央学校の設立
公教育の成立
公教育についての総括