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- 戦国覇王伝 9
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歴史群像新書 56ー9
龍神たちの宴
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054016040
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[BOOKデータベースより]
仙台城を包囲され、空前の火力によって砲撃を受けた政宗は、スペインの伯爵令嬢・ジュリア・ヴァルデスのもたらしたカノン砲を仙台城に設置し、家康のカルバリン砲を鎧井楼ごと打ち崩す。篭城戦はしばし膠着状態が続き、起死回生の時を待つ政宗。やがて、優勢にあった家康の軍陣に、凶報がもたらされる。清洲城にあった秀忠が、勝手に上方へと軍を駐留させ、そのため京の風紀は乱れ、町人から徳川軍への怨嗟の声があがり始めたというのだ。動揺の走る徳川軍に、政宗の常識を覆す一撃が襲いかかった。
[日販商品データベースより]仙台城を包囲された政宗は、カノン砲で家康のカルバリン砲を鎧井楼ごと打ち崩し、さらに常識を覆す一撃で家康に襲いかかった。驚天動地の逆転劇を描く、人気の戦国シュミレーション本第9巻刊行。