- 日本語に主語はいらない
-
百年の誤謬を正す
講談社選書メチエ 230
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2002年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062582308
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価格:1,221円(本体1,110円+税)
【2019年05月発売】
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百年の誤謬を正す
講談社選書メチエ 230
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価格:1,221円(本体1,110円+税)
【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「愛らしい」「赤ん坊だ」「泣いた」―日本語の基本文はこの3種で必要十分である。英文法の安易な移植により生まれた日本語文法の「主語」信仰を完璧に論破する、すべての日本語話者、必携の書。
序章 モントリオールの日本語教室から
[日販商品データベースより]第1章 日本語に人称代名詞という品詞はいらない
第2章 日本語に主語という概念はいらない
第3章 助詞「は」をめぐる誤解
第4章 生成文法からみた主語論
第5章 日本語の自動詞/他動詞をめぐる誤解
終章 モントリオールから訴える
「文法」が日本語を迫害している。「主語がよく省略される」から「非論理的」まで、100年にわたり「日本語」に貼られてきたレッテルを一刀両断する! 「愛らしい」「赤ん坊だ」「泣いた」――日本語の基本文はこの3種で必要十分である。英文法の安易な移植により生まれた日本語文法の「主語」信仰を完璧に論破する、すべての日本語話者、必携の書。(講談社選書メチエ)
日本語文法の常識を覆す、画期的日本語論。日本語は曖昧な言語ではない。曖昧に見えるのは、英語文法をむりやり当てはめるからだ。海外で長年日本語教育にたずさわる著者が明解に説く、「日本語の真実」。