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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年04月発売】
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【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「自分で決めたことだから…」「自分の考えに従う…」。自己決定主義という価値観が、今や若者たちの規範になりつつある。ときにそれは、法律や道徳を無視した「ワガママぶり」を発揮する。一方で、国に貢献し、介護やボランティアに関わろうとする若者層も確実に増えてきた。日本の若者たちは、一体どこへ向かうのか?本書は、九〇年代の「ガングロ」「援助交際」「フリーター」現象から、新たな方向軸を示し始めた若者文化を検証。最新の国際比較調査をはじめ、独自のデータを分析しながら論考する。
序章 新エゴイズムの誕生
[日販商品データベースより]第1章 自己決定はどこまで認められるのか
第2章 自己決定をめぐる国際比較
第3章 日本の若者文化論の変遷
第4章 非社会的行為をめぐって
第5章 若者たちはどこへゆくのか?
日本の若者たちはいったいどこへ向かうのか。90年代の「ガングロ」「援助交際」「フリーター」現象から、新たな方向軸を示し始めた若者文化を検証。最新の国際比較調査をはじめ、独自のデータを分析、論考する。