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- いま、宮沢賢治を読みなおす
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かわさき市民アカデミー シーエーピー出版 彩流社
小森陽一(国文学)- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2001年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784916092427
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[BOOKデータベースより]
1 宮沢賢治という多面体―『春と修羅』序を読む(詩人・宮沢賢治そして化学者・宮沢賢治;「仮定された有機交流電灯」とは;宗教者・宮沢賢治と人間の死;文学者・賢治「明滅するかげとひかりのひとくさり」;宮沢賢治の宇宙論;銀河鉄道―宮沢賢治にとって「夜」とは;『春と修羅』序・全文)
[日販商品データベースより]2 資本主義の恐怖―「山男の四月」(山男の民族的・文化的・社会的背景;章魚を尊敬する山男;口にするものの正体を確かめられない時代の到来;児童文学における「支那人」の描かれ方;産業資本主義の儲けの構造;搾取―千九百二十年代という時代)
新しい市民社会のための学校をつくろうという試みから、1993年に始まった「かわさき市民アカデミー」が「かわさき市民アカデミー双書」を刊行。本書は複数の多層的な面を持っていた「宮沢賢治」について語る。