この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本株 黄金の時代が始まる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- 金融商品取引法 第3版
-
価格:9,020円(本体8,200円+税)
【2015年07月発売】
- 外資系金融のシンプルプレゼン術
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年04月発売】
- はじめて学ぶ国際金融論
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年09月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、企業経営者、CEO、CFOを志す人のために、企業金融の理論の基本的な骨組みと、それを律する法律の構成を説明する。前半は、主として経済学的な視点から、投資リスク、企業価値、株式と負債におけるリスク負担と収益参加性の違い、企業倒産、税制などの各項目について考察を加える。後半では、主として法律的な観点から、株式や社債そして両者の中間的な資金調達手段について検討を加え、最後に新しい企業の資金調達についても議論を試みる。
投資リスクとリスクプレミアム
資産への投資とポートフォリオ
企業財務と金融
企業の財務構成と株主の効用
資本市場の機能とモジリアーニ・ミラーの理論
企業倒産と資本市場
企業金融の理論と現実
株式による資金調達
負債による資金調達
その他の方法による資金調達
資金調達手法の新しい展開
企業とは何か