経済学で読み解く土地・住宅問題

都市再生はこう進めよ

東洋経済新報社
山崎福寿　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2001年11月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784492393550

内容情報

[BOOKデータベースより]

「持家と借家はどちらが得か？」、「なぜ４人家族向けの借家は少ないのか？」「駐車違反を減らす方法は？」土地と住宅にまつわる疑問をやさしく解き明かす。

序章　都市の再生と日本の再生
第１章　持家と借家はどちらが得か
第２章　借地借家法って何だろう
第３章　土地・住宅市場のミスマッチ
第４章　土地の集約化と建物の共同化
第５章　中古市場の整備は豊かな暮らしをもたらすか
第６章　地方分権はむだな公共事業を排除できるか
第７章　東京は大きすぎるのか
第８章　不良債権と貸し渋りはなぜ生じるのか
第９章　阪神・淡路大震災の教訓

[日販商品データベースより]

「借家と持ち家はどちらが得か」「なぜ４人家族向けの借家は少ないのか」といった、土地と住宅にまつわる疑問について、経済学の立場からどう考えるべきかをやさしく解き明かす。