- 舞わせてもらいます
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2001年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784833901802
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[BOOKデータベースより]
上方文化が色濃く根付いた戦前の道頓堀・劇場街。その地で生まれ育ち、三歳から舞の手ほどきを受けた山村楽正氏。厳しく長い修業を経て、上方舞を代表する山村流の名手として活躍する一方、人気長寿番組「素人名人会」の審査員を長く務めた。しかし、舞扇を捨てようとひそかに決心した時期もあった。五十一歳、東京・国立劇場での『歌右衛門狂乱』。生涯最後と舞った舞は、圧倒的な賞賛に包まれ、再び始まった舞扇との日々。舞とともにある人生の、豊かな実りが語られる。
第1回講座 上方文化の中に生まれて(地唄舞『鉄輪』の魅力;戦前の道頓堀界隈で ほか)
[日販商品データベースより]第2講座 戦後の新時代を舞扇とともに(品格を舞う;終戦の頃 ほか)
第3回講座 舞う心とは―実践を通して(主人公の性根を大事にするために;時には衣装を付けて… ほか)
第4回講座 豊かな出会いに支えられて(恋い焦がれる娘の心情をどう訴えるか;舞の会で初めて大劇場を満員に ほか)
「素人名人会」の名審査員として知られる上方舞の名手が語る、舞への深き想いと人生の機微。