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[BOOKデータベースより]
日本のすみずみに、多くの旅をかさね、『街道をゆく』はじめ数々の名エッセイをのこした司馬遼太郎。その網膜に刻まれた地を訪ねゆけば、誰もがなつかしむ日本の「原風景」があり、愛した美術品に向かえば、それを生んだ真摯な魂が透けてみえる。作家をなぐさめた自宅庭や住居のたたずまい、司馬遼太郎記念館(安藤忠雄設計)の全貌も収録。
1 この国を旅する―紀行エッセイ傑作選(涙腺が痛む私の“原風景”竹内街道(奈良県当麻町);消えた琵琶湖、安土城趾(滋賀県安土町);竜馬が駆け抜けた“脱藩の道”梼原街道(高知県梼原町) ほか)
[日販商品データベースより]2 美しきものとの出会い―美術エッセイ傑作選(絵を描く善財童子須田剋太;司馬流“日本甲冑小史”;きわどく生きた八大山人 ほか)
3 東大阪の家(「司馬さん」は黄色い花が好きでした;安藤忠雄設計司馬遼太郎記念館オープン;司馬遼太郎との対話の場に ほか)
『街道をゆく』をはじめ、数々の名エッセイに綴られた地を訪ね、作家・司馬遼太郎が心奪われた風景や美術品をグラフで追う。今秋開館の司馬遼太郎記念館の全貌も紹介する。