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[BOOKデータベースより]
まずしいくつやのてもとには、あといっそくぶんのかわしか、のこっていませんでした。くつやはあしたのあさそのかわでくつをぬいあげるつもりでした。ところが、あさ、おきてみると、くつはできあがっていたのです。だれがぬったのでしょう。みごとなできばえでした。
[日販商品データベースより]貧しい靴屋の手もとには、あと1足分の革しか残っていませんでした。靴屋は明日の朝、その革で靴を縫い上げるつもりでした。ところが、朝、起きてみると…。グリム童話の絵本。
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年10月発売】
やはり日本昔話、グリム童話・・・といった
お話には子どもたちを惹きつける力が
あるなぁと再確認しました。
お話はみんなが知っている「こびとのくつや」
ですが、荒井良二さんのなんともかわいらしい
イラストが、靴屋の夫婦やこびとたちのかわいらしさを
更に引き立てている絵本だと思いました。
こびとたちにお礼を考える夫婦のドアップのページは
かなりかわいらいく、あたたかい気持ちになります。(いちいちごさん 20代・岐阜県 )
【情報提供・絵本ナビ】