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[BOOKデータベースより]
昭和十四年秋、土門は美術評論家・水沢澄夫に伴われて初めての室生寺を訪れた。これが人生を決定づける出会いとなる。以来、生涯をこの小さな寺に賭け、四十年にわたり通って通って通い詰めた。それは車椅子生活になってからもつづけられた。レンズを通して写す室生寺の自然と堂塔、そして仏像の映像から、土門は、いったい何をつかみとろうとしたのか?それほどまでにこの寺に執着したのはなぜだったのか。
序章 数えきれない室生寺行
[日販商品データベースより]第1章 ぼくの中心テーマは日本人
第2章 鏃少年が報道カメラマンに
第3章 水沢澄夫との古寺巡り
第4章 国破れて室生寺あり
第5章 宿願の写真集『室生寺』
第6章 魔の爪痕『ヒロシマ』
第7章 わが愛惜の『古寺巡礼』
第8章 花と雪の『女人高野室生寺』
終章 何という果報者なのだろう
昭和14年土門は室生寺を訪れ、その後生涯をこの小さな寺に賭けた。レンズを通して写す室生寺の自然と堂塔、そして仏像の映像。土門は何をつかみとろうとしたのか。偉大な土門の芸術を室生寺という切り口で迫る。