- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 戦国覇王伝 8
-
歴史群像新書 56ー8
仙道の火祭り
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054015036
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 意味がわかるとゾッとする 怖い図書館
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年07月発売】
- 皇帝の薬膳妃 緑の高原と運命の導き
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年12月発売】
- 萬屋怪談録 彼岸村
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
奥州の地へ侵攻軍を催した徳川家康は、カルバリン砲をもって石森城を力攻めする。政宗は兵を退き、軍議において家康との決戦を仙台城に移すことを決定する。紅毛砲の威力に自信を深めた家康は、伊達家の本拠地まで侵攻するが、そこには政宗の巡らした秘策が待ち受けていた。一方、大坂の豊臣秀頼は、徳川の息の根を止めるための奇計を実行に移す。そこへ、上方を牽制するため清洲城に駐屯していた秀忠が、父・家康への不信感から妄動し、軽はずみな行動を起こしてしまう。再度の乱世はもはや人智及ばず、とてつもない渦の中に呑み込まれようとしていた。
[日販商品データベースより]紅毛砲の威力に自信を深めた家康は、伊達家の本拠地まで侵攻するが、そこには政宗の巡らした秘策が待ち受けていた。再度の乱世はとてつもない渦の中に呑みこまれてゆく。