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[BOOKデータベースより]
ベトナム戦争とは何か?世界最強国の諸問題やグローバリゼーションの複雑きわまりない諸相、人々が30年の長期にわたって日常的に打ち砕かれていく悲劇、幻想や欺瞞、無名性の犠牲に誇りをもった無数の男女がいたということまで、要するに、20世紀における人間の対応と社会的変数の多様さを含むもの。おそらくわれわれの過去と現在に、さらにわれわれの未来に鏡をあてることになるもの。
第1部 戦争の起源―一九六〇年まで
[日販商品データベースより]第2部 南ベトナムの危機とアメリカの干渉―一九六一〜六五年
第3部 全面戦争および南ベトナムの変容―一九六五〜六七年
第4部 テト攻勢と一九六八年情勢
第5部 戦争と外交―一九六九〜七二年
第6部 ベトナム共和国の危機と戦争の終結―一九七三〜七五年
単なる戦史ではなく、アメリカの政治・経済・軍事・外交・国内問題等のすべての面から、介入から敗退に至る経過と理由を分析。一方、ベトナムという小国がいかに長期戦を持続し、勝利したかを明らかにする。