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[BOOKデータベースより]
ニューヨークの人口は800万。うち4割はアメリカ以外の出身者、6割は非白人である。116もの言語が飛び交うこの街で、人々は何を考え、どのように暮らしているのだろうか。本書は、日本の哲学教授が、ニューヨークに棲息する多種多様な人々のサバイバル生活事情をリアルにレポート。「ハーレムでは年収2万ドル」「コリアン対メキシカンの悲しい人種戦争」「マンハッタンのアパート事情」「マルクスを知らないアメリカ左翼」等々。移民国家で生きてゆくことの意味を考えた、異色の留学体験記。
第1章 ニューヨーク・非アメリカ的空間
[日販商品データベースより]第2章 ニューヨーク・街の表情
第3章 移民たちの暮らし
第4章 ブラジルからきたドリス
第5章 ニューヨークの大学事情
第6章 ニューヨークの生活事情
167カ国の人と116の言語がひしめく街、ニューヨークに棲息する多種多様な人々のサバイバル生活事情をリアルにレポート。移民国家で生きてゆくことの意味を考えた異色の留学体験記。