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- 台湾人と日本精神(リップンチェンシン)
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日本人よ胸を張りなさい
小学館文庫 Rさー16ー1
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094024166
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
戦後教育は欧米崇拝と自己否定を推進した。その結果親中派が政権を取るまでに堕落した国家となった。もっと多面的に自国とその歴史を振り返り、正しい認識と主張が出来る愛国心を持った国民を育てるべきだ。(tourch/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
近年、台湾では日本統治時代を正しく評価する歴史教育がスタートした。ところが、日本では自虐史観という“虚構”が、日本人から「自信」と「誇り」を奪ってしまった。本書では、「台湾には日本が今こそ学ぶべき“正しい日本史”がある」とする筆者が、「日本人よ、自信と誇りを取り戻せ」と訴える。小林よしのり著『台湾論』を巡る一連の騒動の中で、販売中止に追い込まれた「問題の書」を、この騒動についても大幅に加筆して緊急文庫化。
第1章 台湾の恩人・司馬遼太郎
[日販商品データベースより]第2章 台湾近代化の礎を築いた日本統治時代
第3章 「二つの祖国」―「戦争」そして「終戦」
第4章 “祖国”の裏切り
第5章 日本人よ胸を張りなさい
第6章 『台湾論』その後
『台湾論』騒動渦中に発行停止となった問題の書よみがえる!
近年、台湾では国民党主導による反日教育が改められ、日本統治時代を正しく評価する歴史教育がスタートした。ところが、日本では自虐史観という“虚構”が、日本人から「自信」と「誇り」を奪ってしまった。本書では、「台湾には日本が今こそ学ぶべき“正しい日本史”がある」とする筆者が、「日本人よ、自信と誇りを取り戻せ」と訴える。昨年7月に日本で単行本化されたものの、小林よしのり著『台湾論』を巡る一連の騒動の中で、販売中止に追い込まれた「問題の書」を緊急文庫化!