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[BOOKデータベースより]
高浜虚子だったら、この疑問にどう答えてくれるだろうか―。虚子は、愛娘星野立子が主宰する俳誌「玉藻」に、俳句を作る上で起きた疑問ならば何でも答えようと、みずから回答者となって「問・答」というコーナーを始めた。俳句の大御所から直接指導が受けられるとあって非常な人気を呼び、戦争が激化する昭和十八年まで八年間続けられた。ここには、人々の今も変わらぬ疑問に対して、俳句上達へと真摯に導いていく、たぐい稀な虚子の指導をあざやかに読み取ることができる。本書は、この「問・答」を初めて集成し、俳句を愛する全ての人々に最高の俳句入門書として贈る。
虚子俳話(俳句は?俳句を作るには?;花鳥諷詠;深は新なり・古壷新酒;特異な詩)
[日販商品データベースより]俳句を作りたいのですが(初心者の心得;写生は入門の正道;俳句らしい表現;十七字の定型;季題の文学)
句作の方法と発表の場(吟行・句会;投句・選句)
俳句界の巨人・虚子が俳句作りに関する疑問に何でも答えてやろうと始めた「問・答」。8年間の「玉藻」誌上の連載を初めて集成。上巻には心構えから表現法など、初心者の立場からの上達法を展開。