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[BOOKデータベースより]
近未来の未曾有の「高齢化社会」の到来によって、福祉の考え方についても、豊かさを「分配」するということから、限られた資源をいかに「配分」するかへと、発想の大転換が迫られている。本書は、「これからの福祉」をめぐる総合研究の成果をまとめたものである。
1 福祉と厚生の間で(福祉原論としての「配分」の哲学;福祉は心の豊かさ ほか)
[日販商品データベースより]2 福祉と制度(特別養護老人ホームに対する行政的監督;労働者福祉法制構築の試み ほか)
3 福祉の現状と歴史(障害者の生涯学習;福祉厚生の経済学 ほか)
4 環境福祉論の構想(福祉工学とその周辺;「介護者支援ロボットシステム」の提案 ほか)
高齢化社会を迎えた日本は、今後ますます福祉の重要性が説かれる。本書は介護保険実施を期に、いち早くその問題を示す。