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- 落語にみる江戸の「悪」文化
-
河出書房新社
旅の文化研究所
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309242484


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[BOOKデータベースより]
泥坊、博徒、夜鷹、護摩の灰、悪の花開く江戸の町。
落語の中の悪のとらえ方
[日販商品データベースより]泥坊の虚構と実像
博打とヤクザ
遊女と悪所
護摩の灰と道中
落語に隠された「悪」のトポス
悪の構造と心理
「悪」に触れたおもな落語
落語を通してみる江戸の諸文化がテーマの本書。泥坊、とばく、夜鷹、護摩の灰…、今回のテーマは悪文化。「牡丹灯籠」「夏どろ」「付き馬」などを題材に、悪の花開く江戸の町を検証する。