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- 日中再考
-
産經新聞出版
扶桑社
古森義久
- 価格
- 1,466円(本体1,333円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784594031572
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[BOOKデータベースより]
日本への憎しみと恨みを徹底的に教え込む教育。そしてビジネスの現場では、日本製品の模造品が公然と出回り、日本企業に対する当局“公認”の債務不履行が続く。日本人が中国に親しみを感じているのとは裏腹の中国の実態に果敢にメスを入れた話題作。
第1部 似て非なる隣人(北京暮らしの逆説;中国人は一般的に日本人が大嫌い;国家間の「友好」とは ほか)
[日販商品データベースより]第2部 友好の虚実(日中交流担う民間窓口の不可思議;中国側はあくまでも共産党主導;中国の立場を代弁する日中友好七団体 ほか)
第3部 歴史の教え方(中国絶対正義が日中間をきしませる;小学一年生に残虐な画像を焼きつける;許されない「南京大虐殺」の否定 ほか)
日本への憎しみと恨みを教え込む教育や、日本製品の模造品が出回り、日本企業に対する当局“公認”の債務不履行が続くビジネス…。前産経新聞中国総局長の著者が、真の日中友好のあり方を説いた衝撃のレポート。